講演情報
[17p-B3-15]HAFeR技術開発の為の時間分解SNDM法
〇長 康雄1、山末 耕平2 (1.東北大未来科学、2.東北大通研)
キーワード:
次世代超高密度強誘電体HDD、走査型非線形誘電率顕微鏡、熱アシスト強誘電体記録読取り方式
著者らはSNDMを用いた次世代超高密度強誘電体HDDの研究開発を行っており,最近その再生速度を飛躍的に高める方式として熱アシスト強誘電体記録読取り方式(HAFeR)を提案している.本研究ではHAFeR法の実用化可能性を証明する為の高速再生実証実験用時間分解SNDM(Tr-SNDM)を開発しそれを用いた光パルスに対する線形・非線形誘電応答特性を計測した.
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