講演情報

[17p-P06-2]半導体高密度実装向けAu粒子焼結バンプの特性にAu粒子径が与える影響

〇中村 紀章1、牧田 勇一1、藤野 晶仁1、小川 晃平1、小泉 輝明1、村井 博1、井上 謙一1、岡田 洋平2、白鳥 陽紀2、神谷 秀博2 (1.田中貴金属工業、2.東京農工大)

キーワード:

Au、バンプ、接合

半導体高密度実装向けの接合材として、サブミクロンサイズのAu粒子からなるポーラス構造のAu粒子焼結バンプを提案している。Au粒子焼結バンプは200℃での接合が可能で、縦方向の圧縮による変形能を備えつつ、横方向への広がりが少ないという特徴を持つ。今回、Au粒子焼結バンプの特性と、Au粒子の粒子径が焼結体の特性およびその形成工程に与える影響を調べたので報告する。

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