講演情報

[18a-P06-4]Face-to-Face高温高圧アニールによる均一性の向上
~Au/Ni/n-GaNショットキー接触を用いた界面顕微光応答法による二次元評価~

〇今林 弘毅1、松本 泰歩1、塩島 謙次1、加地 徹2 (1.福井大院工、2.名大未来研)
PDFダウンロードPDFダウンロード

キーワード:

GaN、高温高圧アニール(UHPA)、界面顕微光応答法(SIPM)

Face-to-Face(F-to-F)法を用いた高温高圧アニール(UHPA)を行ったGaN試料に対し、Au/Ni/n-GaNショットキー接触を形成し、界面顕微光応答法により評価を行った。GaN粉末中に埋めてUHPAを行った試料に比べ、大きな光電流信号と面内で均一なSIPM像が得られた。我々は、F-to-F法を用いることでGaN表面の均一性が向上していることを示した。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン