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[18p-A22-7]ミストCVD法による(-201)β-Ga2O3上のNiO薄膜成長及び評価

〇安井 弦1、三宅 裕樹1,2、西中 浩之1 (1.京工繊大、2.ミライズ)
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キーワード:

パワーデバイス、酸化ニッケル、ミストCVD

優れた特性を持ち、バルク単結晶が生成可能なことからパワーデバイスへの応用が期待される酸化ガリウムは、実用化する上でp型導電制御が困難であるという大きな課題がある。本研究では、同じ酸化物半導体でp型を示す酸化ニッケルをミストCVD法で成膜することによりこの課題にアプローチした。成膜した薄膜は優れた結晶性と表面平坦性を示し、今後の酸化ガリウムのデバイス化への可能性を示した。

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