講演情報

[18p-A23-17]β-Ga2O3上のHfO2系極薄膜成長の結晶方位依存性

〇(M1)古川 勝裕1、市川 龍斗1、阿多 翔大1、吉村 武1、藤村 紀文1 (1.大阪公立大院工)
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キーワード:

強誘電体、半導体、ALD法

Hf系強誘電体は、3 nm程度の極薄膜で強誘電性を示すことから、高集積強誘電体ゲートトランジスタ(FeFET)への応用が期待されている。本研究室ではこれまで、微小空間で熱ALD法を行うことによって、少量の原料供給によるALD modeでの製膜およびSi基板上へのNon-doped HfO2のO相形成に成功している。今回は、同様の微小空間ALD装置を用いてSi上およびGa2O3上にHfO2極薄膜を作製した結果を報告する。

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