講演情報

[18p-P03-1]パルスフォース原子間力顕微鏡を用いた発生胚のメカニクス測定

〇(M2)小谷 崇博1、山本 実季1、垣内 琢規1、野島 拓樹1、岡嶋 孝治1 (1.北大情報科学)
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キーワード:

原子間力顕微鏡、発生胚、パルスフォース原子間力顕微鏡

高速な発生胚のメカニクス測定を目指して、パルスフォース原子間力顕微鏡(AFM)の発生胚メカニクス測定への適用可能性を調べた。発生胚は凹凸が大きいため、パルスフォースAFMにフィードフォワード制御法を導入した。実験の結果、パルスフォースAFMは発生胚にも適用できることが分かった。詳細なフィードフォワード制御法と生きた発生胚の力学物性の結果について報告する予定である。

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