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[19p-B3-10]熱フィラメントCVD法による超高濃度(>1022 cm-3)ボロンドープダイヤモンド膜の実現

〇大谷 亮太1、蔭浦 泰資1、大曲 新矢1 (1.産総研)
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キーワード:

ダイヤモンド、ボロンドーピング、熱フィラメントCVD

ダイヤモンドデバイスの作製プロセスにおいて、低抵抗コンタクト層の役割を担う高濃度ボロンドープダイヤモンド(BDD)膜の形成は、重要な要素技術の一つである。本研究ではダイヤモンド(001)表面上のBDDホモエピタキシャル成長において、より一層の低抵抗化をねらった超高濃度(>1022 cm-3)ドーピングを、熱フィラメントCVD法により達成したので報告する。

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