講演情報
[19p-C42-12]k・p摂動法による低In組成領域におけるInGaNの変形ポテンシャルの決定
〇森 恵人1、山口 敦史2、市川 修平1、小島 一信1 (1.阪大院工、2.金沢工大院工)
キーワード:
InGaN、変形ポテンシャル、偏光
本研究では、InGaN量子井戸における偏光特性を正確に予測するために、k・p摂動法と数多くのΔEの実験値を基に、InN(特に低In組成領域におけるInGaN)の変形ポテンシャルの決定を行った。その結果、得られたInNの変形ポテンシャルは、D3=2.8 eV, D4=-9.0 eV, D5=-0.4 eV, D6=-11.5 eVとなった。
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン