講演情報

[23p-13M-15]機械学習を用いた光拡散板作成のレーザー加工パラメーターの予想

〇(B)川音 遼真1、難波 知太郎1、大槻 幸義1、YAN Feng2、中嶋 隆2 (1.東北大理、2.京大エネ研)

キーワード:

機械学習,レーザー加工,光拡散板

ガラス光拡散板の簡便かつ安価な作成方法として,アブレーション支援近赤外ナノ秒レーザー加工とレーザークリーニングの組み合わせによる完全乾式法が提案された。しかし,加工パラメーターの条件だしが煩雑であった。本研究では,機械学習による加工パラメーターのスクリーニングを目的とし,最初のステップとして,加工パラメーターを入力とした光拡散板を透過した光のビームプロファイル画像の予測を目指す。