講演情報
[23p-13M-17]X線で100 nmビームサイズを実現するダイヤモンド製屈折レンズの開発(2)
〇岡田 京子1、梶原 堅太郎1、隅谷 和嗣1、加藤 有香子2 (1.高輝度光科学研究センター、2.産総研)
キーワード:
ダイヤモンド,放射光X線,パルスレーザー
我々は、SPring-8-IIを目指して、新しいX線集光素子である5 keV迄もの低エネ ルギーで使えるダイヤモンド製屈折レンズを開発している。開口100 umのX線を100 nmの大強度集光X線にすることを目指し、レーザーを用い て作製し、8 keVで ~1 um、強度2000倍の実現に成功した。
我々は、SPring-8-IIを目指して、新しいX線集光素子である5 keV迄もの低エネ ルギーで使えるダイヤモンド製屈折レンズを開発している。開口100 umのX線を100 nmの大強度集光X線にすることを目指し、レーザーを用い て作製し、8 keVで ~1 um、強度2000倍の実現に成功した。
我々は、SPring-8-IIを目指して、新しいX線集光素子である5 keV迄もの低エネ ルギーで使えるダイヤモンド製屈折レンズを開発している。開口100 umのX線を100 nmの大強度集光X線にすることを目指し、レーザーを用い て作製し、8 keVで ~1 um、強度2000倍の実現に成功した。