講演情報
[25a-1BL-9]LEDを用いたケージド化合物による海馬局所フィールド電位の光薬理学的変調
〇岡田 章吾1、大川 宜昭2、斎藤 喜人2、大屋 翔1、西川 敦3、関口 寛人1 (1.豊橋技大、2.獨協医大、3.ALLOS)
キーワード:
光薬理学,マイクロLED,海馬
本研究では、マウス脳の海馬歯状回にケージド化合物を投与し,開発を進める脳深部へと刺入可能な針型マイクロLEDデバイスを用いて,in vivo光照射実験によって人為的な神経活動を誘発できるかどうか局所フィールド電位 (LFP: Local Field Potential) をモニタリングすることで検証したので報告する.