講演情報

[25p-12E-8]フォトンカウンティングCTとカッピング効果

〇石崎 賢弥1、星 和志1、古川 修平1、長谷部 有希1、松村 彰彦1、取越 正己2、櫻井 浩1 (1.群大理工、2.量研)

キーワード:

X線,CT,PCCT

現状のPCCT測定では20keVから40keV程度幅でenergy binningされた画像を用いることが多いが、この場合カッピングが報告されている。本研究では、さらにPCCTを用いてアーティファクトを軽減しかつ画像のS/Nをよくする手法の検討を行った。