講演情報
[8a-A33-1]酸素および硫黄雰囲気アニールを用いたPVD-Mo膜からのCVD-MoS2膜形成
〇野澤 俊輔1、松永 尚樹1、ジャン ジェイヒョ1、星井 拓也1、角嶋 邦之1、若林 整1 (1.東京科学大)
キーワード:
二硫化モリブデン、遷移金属ダイカルコゲナイド、化学気相成長法
将来のFETのチャネル材料としてMoS2が注目されている。その成膜方法として、産業応用性の高いMoS2ターゲットを用いたスパッタ法が研究されているものの、依然として剥離法やCVD 法に匹敵する電気的特性は得られていない。そこで本研究では、スパッタ法により形成したMo 膜を酸素アニールにより酸化させ、最終的に硫黄雰囲気アニールによりMoS2膜を得る手法(3-step CVD 法)を検討し、バックゲートFETを作製した。
