講演情報

[8a-B11-12]液中プラズマ処理した六方晶窒化ホウ素における反応サイトの定量

〇井上 健一1,2,3、高木 直人2、伊藤 剛仁2、清水 禎樹3、伯田 幸也3、伊藤 耕三2、石川 健治1、堀 勝1、寺嶋 和夫2,3 (1.名大低温プラズマ科学研究センター、2.東大新領域、3.産総研)

キーワード:

プラズマ表面改質、六方晶窒化ホウ素、電子スピン共鳴

本研究は複合材料開発で効果的な六方晶窒化ホウ素の液中プラズマ表面改質について、その官能基修飾サイトの定量に取り組んだ。特に比表面積の大きい粒子ではダングリングボンドが未反応のまま残存することを見出し、修飾反応に関わる反応サイトの表面密度の定量に成功した。これらの結果はダングリングボンド形成を通じた修飾過程を直接的に示し、処理後の酸化促進等によって表面改質効果をより増強できる可能性を示している。