講演情報
[9p-E311-4]Lu下地層の導入によるScAlN薄膜の圧電定数の向上
〇平田 研二1、新津 甲大2、Anggraini Sri Ayu1、䕃浦 泰資1、上原 雅人1、山田 浩志1、秋山 守人1 (1.産総研、2.物材機構)
キーワード:
窒化物、圧電材料
Sc添加AlN(ScAlN)は高い圧電性能を有するため弾性波フィルターに使用されている。圧電性能の向上にはScを高濃度でAlN中に固溶させる必要があるが、Scの固溶量は最大で43 mol%程度であり、その際の圧電定数は27.6 pC/Nと報告されている。本研究では、ScAlN薄膜にルテチウムを下地層として導入することにより、Scの固溶量の増大を図り、圧電定数のさらなる向上を試みた。
