講演情報

[9p-PA1-35]水蒸気導入スパッタリング法により優先成長させた極性(100)面TFT型CO2ガスセンサーの作製と評価

〇(M1)酒井 智弘1、海老澤 雄一朗1、Shin Jeongmin2、車 振赫2、山口 智広1、相川 慎也1 (1.工学院大工、2.全南大工)

キーワード:

薄膜トランジスタ、CO2センサー、多結晶

本研究では,成膜時の水蒸気分圧を制御してIn2O3薄膜TFT型CO2センサーを作製し,極性(100)面の形成,TFT動作およびCO2検知特性への影響を検討した.GI-XRDより水蒸気分圧1×10−3 Pa以上で極性(100)面の優先成長が確認され,特に水蒸気分圧1×10−3 Paでは良好なTransfer特性も得られた.これより,水蒸気分圧1×10−3 Paが低温CO2検知に適した成膜条件であることを示した.