講演情報

[15a-PA3-6]正孔輸送材料 P3HT に対する TPFB ドーピング効果

〇若杉 海人1、田岡 紀之1、一野 祐亮1、清家 善之1、森 竜雄1 (1.愛工大院)

キーワード:

正孔輸送材料、ペロブスカイト太陽電池

正孔回収層としては、2012 年の Lee らの報告以降 spiro-MeOTAD が広く用いられているが、他材料の検討も進められている。チオフェン誘導体である poly(3-hexylthiophene)(P3HT)は高い移動度を有し、ペロブスカイト太陽電池への応用も報告されている。一方で、P3HT の移動度は配向性に依存することから、spiro-MeOTAD と同様にルイス酸ドープを用いたデバイスも作製されている。本研究では、ルイス酸である tris(pentafluorophenyl)borane(TPFB)をドープした正孔輸送層の膜特性を、spiro-MeOTAD と比較して評価した。