講演情報
[15a-S4_201-7]グラフェン分散液晶による赤外帯域での複屈折増強
〇(M2)大原 空1、坂本 盛嗣1,3、野田 浩平1,3、佐々木 友之1,3、川月 善弘2,3、小野 浩司1,3 (1.長岡技科大、2.兵庫県立大、3.CREST, JST)
キーワード:
偏光、赤外領域、グラフェン
我々は液晶偏光回折素子と液晶リターダを用いた偏光撮像法について研究を行っており、近年では特にその適用波長の長波長化を進めている。しかし、赤外用素子の設計において必要とする位相差を得るために従来液晶では厚膜化し透過率や、電界応答速度の低下が起こる。グラフェンを添加することにより低周波帯(1kHz)において誘電率異方性が増加するという報告がある。今回、新たに赤外領域での複屈折増強を試みたので報告する。
