講演情報
[15a-W9_323-1]時間領域サーモリフレクタンス法を用いた熱アシスト磁気記録媒体
のナノスケール熱物性評価
〇長谷川 浩太1,2、平井 孝昌2、福島 隆之1、安藤 冬希2、宮石 壮1、高原 直己1,2、川守 崇司1,2、内田 健一2,3 (1.レゾナック、2.NIMS、3.東大新領域)
キーワード:
時間領域サーモリフレクタンス法、界面熱抵抗、熱アシスト磁気記録
生成AI・クラウドの普及によりデータセンター需要が拡大し、HDDの高記録密度化が求められている。HAMRはレーザーで記録層をナノ秒スケールで局所加熱し、高磁気異方性材料への書き込みを可能にする次世代記録技術である。一方で媒体内の温度分布・熱勾配の熱設計が重要となり、サイズ効果や界面熱抵抗を反映した多層薄膜の熱物性が不可欠である。本発表ではTDTRで熱物性を定量化し、抽出値をFEMに実装して温度分布・熱勾配を評価した結果を報告する。
