講演情報

[15a-WL1_201-11]プラズモニックチップを用いた脂質膜染色した単一エキソソームの膜タンパク質分析

岩村 樹1、〇名和 靖矩1、永山 莉奈1、重藤 元2、山村 昌平2、田和 圭子1 (1.関西学院大 院理工、2.産総研 健康医工学)

キーワード:

エキソソーム、増強蛍光、プラズモニックチップ

エキソソームは細胞間情報伝達を担う細胞外小胞(extracellular vesicles: EVs)であり、単一EVの光学計測では信号の弱さが課題である。本研究では、プラズモニックチップによる蛍光増強効果を利用し、脂質膜染色した単一EVの膜タンパク質解析を行った。乳がん細胞が分泌する単一EVを検出・定量し、細胞種や培養状態の違いを反映した膜タンパク質発現の差異を識別できる可能性を示した。