講演情報
[15p-M_107-4]酸素ラジカル活性化界面活性剤の殺菌における分子構造依存性
〇(M1C)後藤 颯哉1、道山 大智1、橋爪 博司2、田中 宏昌2、堀 勝2、伊藤 昌文1 (1.名城大学、2.名古屋大学)
キーワード:
ラジカル、殺菌、界面活性剤
非平衡大気圧プラズマ(NEAPPs)の実現に伴い、医療分野および農業分野におけるプラズマ利用に関する研究が近年増加している。これまでに我々は、環状構造を有する物質が酸素ラジカル照射によって殺菌効果を示しやすいこと、ならびに環状構造を有する非イオン性界面活性剤であるTween 20に酸素ラジカルを照射することで、強い殺菌効果が得られることを報告した。本研究では、環状構造を有さない非イオン性界面活性剤であるBrij-35, Brij-S20, Brij-S100に酸素ラジカル照射を照射することによって生じるそれぞれの殺菌効果について調査した。
