講演情報

[15p-M_110-11]シフト励起ラマン差分分光法による背景変動抑制に向けた基礎検討

〇林 晃太1、小山 卓耶1、北 智洋2、片桐 崇史1 (1.富山大理工、2.早大先進理工)

キーワード:

シフト励起ラマン差分分光法

生体組織のin vivoラマンセンシングでは,血流や拍動による背景光強度の時間変動が,病変部の分類精度低下の要因の1つである.シフト励起ラマン差分分光法(SERDS)は背景光成分を除去する手法として有効である.一方で,in vivo環境では背景光強度の時間変動により背景光成分がSERDSスペクトル中に残存する場合がある.本研究ではこの問題を解決に向け,高速SERDS計測を行うための測定条件および設計指針を検討する.