講演情報
[15p-M_123-4]サロゲートモデルを用いたナノスケール分子ネットワーク内の
論理タスクへの応用
佐々木 蒼人1、三坂 朝基1、大山 浩1、van der Wiel Wilfred2、〇松本 卓也1 (1.阪大、2.Twente 大)
キーワード:
物理リザバー、分子ネットワーク、サロゲートモデル
「物理リザバーコンピューティング」は、低消費電力かつ高効率な情報処理手法として期待されている 。本研究では、導電性高分子 PEDOT:PSS を用いたナノスケール分子ネットワークデバイスを作製し、その非線形電気伝導特性を利用した情報処理の実現を目指した。特に、物理リザバーの実用化における課題である「実験コストの高さ」と「デバイス制御の困難さ」を解決するため、深層学習を用いた「サロゲートモデル」を開発した。本モデルを用いてデバイス内の多入力電極間で生じる伝導経路(サイドゲート効果)を解析し、論理演算タスクへの応用を試みた。
