講演情報

[15p-M_374-8]多元共ドーピングとフラックス合成によるチタン酸ペロブスカイト粉末の結晶・電子構造制御と光触媒特性

〇池田 茂1、高木 香里1、氏家 楓麻1、富澤 亮太2、永野 知哉2、林 宏司2 (1.甲南大理工、2.トヨタ自動車)

キーワード:

チタン酸ペロブスカイト光触媒、多元共ドーピング、水分解量子効率

高活性な光触媒の合成において,SrTiO3で確立された異価カチオン導入の設計概念をCaTiO3およびBaTiO3へ拡張するため,多元共ドーピングとフラックス結晶成長を組み合わせた光触媒設計を検討した。Al3+,Sc3+,Mg2+の共ドーピングにより結晶形態,欠陥状態,反応サイト分離が制御され,高い量子効率を示すチタン酸ペロブスカイト光触媒の実現を明らかにした。