講演情報
[15p-M_B07-6]光ファイバーを用いた福島第一原子力発電所原子炉建屋内における放射性ストロンチウム「その場」測定法の開発と現場実証
〇寺阪 祐太1 (1.原子力機構)
キーワード:
福島第一原子力発電所、放射性ストロンチウム、光ファイバー
東京電力福島第一原子力発電所(1F)廃炉作業環境においては、作業者の被ばく線量低減と効率的な除染計画立案のため、放射性物質の分布を詳細に把握することが重要である。その中で、純β核種の放射性ストロンチウムは眼の水晶体防護および事故進展理解、将来的な建屋解体に向けた廃棄物仕分け等の観点から、その分布を詳細に把握する必要がある。我々は1F廃炉作業環境における放射性ストロンチウム測定手法として、光ファイバーを用いた新しい「その場」測定手法を開発した。発表では1F3号機原子炉建屋内にて実証を行った成果について紹介する。
