講演情報

[15p-PA1-10]熱アシスト磁気記録(HAMR)における近接場素子部での電磁場エネルギー流動の時間領域解析

〇長村 燎1、喜々津 哲1、礒脇 洋介1、柳尾 州2、岸本 誠也2、大貫 進一郎2 (1.東芝総研、2.日大理工)

キーワード:

ハードディスクドライブ、熱アシスト磁気記録(HAMR)、表面プラズモン共鳴

熱アシスト磁気記録(HAMR)は、レーザー加熱によって高密度記録を可能にする次世代技術である。本研究では、近接場素子(NFT)を介したエネルギー伝達過程をADE-FDTD法で解析した。NFT材料としてAuとAlを比較した結果、両者で挙動が異なり、特にAuではSPRに伴いNFTの内外で周期的にエネルギーが交換された。また、間隙材料の誘電率によって媒体への伝達効率が大きく変化することも明らかとなった。