講演情報
[15p-PB2-59]表層海水の水中二酸化炭素濃度測定におけるPDMS流路の流路長評価
〇甲 彩希1、柳田 保子1 (1.東科大工)
キーワード:
マイクロ流路デバイス、二酸化炭素センシング、水環境モニタリング
地球温暖化対策として注目されるCO₂回収・貯蔵技術の評価には、水中現場での高精度なCO₂測定が重要である。本研究では、PDMS流路とシリコーン膜を用いたCO₂平衡器に着目し、平衡器の流路長が水中CO₂濃度測定の追従性に与える影響を検証した。2025年10月に南極観測船「しらせ」にて紀伊半島沖などでの測定を行った結果、流路長600 mm以上において一定の相関性が確認された。
