講演情報

[15p-W9_326-2]広波長域STED現象探索のための時間分解誘導放出光学測定系の開発

〇(M1C)坂野 滉馬1、東口 武史2、黒澤 俊介3、江島 丈雄4,5 (1.東北大院工、2.宇都宮大工、3.東大院工、4.東北大SRIS、5.東北大多元研)

キーワード:

誘導放出抑制、シンチレータ

誘導放出抑制(STED)現象では、誘導放出光強度の増加に伴い励起による自然発光強度が対数的に抑制される。これは蛍光物質がSTED現象を示す指標であり、その解明は、蛍光物質のSTED顕微鏡等への応用可否を決める重要な点となる。本研究では、紫外からX線までの広範な励起波長域に対応する、新たなSTED現象探索に向けた時間分解誘導放出実験が可能な真空光学系を構築したので、その詳細について報告する。