講演情報

[16a-M_101-9]カーボンナノチューブネットワークのドープ状態制御による赤外線検出能D*向上効果

〇殿内 規之1,2、福田 紀香2、金折 恵2、田中 朋1,2、弓削 亮太1,2 (1.NEC、2.AIST)

キーワード:

ボロメータ、赤外線検出器、カーボンナノチューブ

我々は、小型、軽量、低コストといった特徴を有するボロメータ型赤外線検出器の開発に注力している。ボロメータの検出能は抵抗体の抵抗温度係数(TCR)に線形に依存することが知られている。そのため、高いTCRが報告されているカーボンナノチューブ(CNT)をボロメータの抵抗体として適用することを検討している。本研究では、薄膜トランジスタ(TFT)構造を用いたCNTボロメータの光応答測定を行い、D*のゲート電圧依存性を調査した。