講演情報

[16a-M_124-7]無輻射再結合の抑制による発光可能な有機太陽電池の開発

Shui Qing-Jun1、相澤 直矢2,3、Xu Jinyao2、二本柳 敦子4、宮島 大吾4,5、中山 健一2、真島 豊1、〇伊澤 誠一郎1 (1.東京科学大フロンティア研、2.大阪大院工、3.北大化学反応創成研究拠点、4.理研CEMS、5.香港中文大)

キーワード:

有機太陽電池、発光ダイオード、多重共鳴熱活性化遅延蛍光分子

有機太陽電池の電圧損失の削減の鍵となる無輻射再結合損失の抑制に向け、多重共鳴熱活性化遅延蛍光分子を用いた有機太陽電池を作製した。無輻射再結合の要因となる三重項励起子へのエネルギー移動、電荷移動状態からの熱振動緩和を抑制することができ、光電変換効率・同一デバイスの発光効率がともに1%を超え、太陽光照射下で発電したエネルギーで自発光可能なデバイスの構築に成功した。