講演情報

[16a-M_124-9]極性分子が形成する界面電界による有機太陽電池の電荷分離促進

〇(B)佐久間 友基1、京極 晴太2、大原 正裕3、岡田 壮史4、新井 信道4、清水 貴央5、石井 久夫1,2,6,7、深川 弘彦1,6,7 (1.千葉大工、2.千葉大融合理工、3.信州大工、4.東ソー株式会社、5.NHK技研、6.千葉大先進、7.千葉大MCRC)

キーワード:

有機太陽電池、極性分子、電界

有機太陽電池などにおいて、活性層近傍に配置した極性分子の界面電界によって電荷分離および輸送の促進が報告されている。しかしその界面電界と発電特性との定量的相関や、分子設計・導入方法に関する最適化指針は確立されていない。本研究では、内部電場を利用した太陽電池の新たな設計指針の確立を目的として、単純な平面積層構造を有する有機太陽電池に極性分子を挿入することで、励起子の電荷分離が促進されることを見出した。