講演情報
[16a-W2_402-7]インフルエンザウイルスのヘマグルチニンの変異に関するFMO相互作用解析
〇(M1)奥谷 星太郎1、新井 大貴1、芳根 僚平1、土居 英男1、平野 秀典2、山本 詠士2、泰岡 顕治2、田中 成典3、望月 祐志1,4 (1.立教大理、2.慶應大理工、3.神戸大分子フォト研、4.東大生産研)
キーワード:
フラグメント分子軌道、分子動力学、インフルエンザウイルス
H5N1 clade 2.3.4.4bは高病原性鳥インフルエンザの一種であり、単一変異によりヒトへの感染が可能となることが報告されています。本研究ではヘマグルチニン(HA)におけるT199I変異の影響を解明するため、MD計算とFMO計算を組み合わせた詳細な統計的相互作用解析を実施しました。結果として、T199I変異を有する構造では、より柔軟な結合を示すことが判明しました。
