講演情報

[16a-WL2_201-5]外部反射鏡を導入したフォトニック結晶レーザーの動作解析(Ⅱ) ― 反射位相依存性 ―

〇古賀 翔大1、井上 卓也1、De Zoysa Menaka1、野田 進2,1 (1.京大院工、2.京大高等研究院)

キーワード:

フォトニック結晶レーザー、フォトニック結晶、半導体レーザー

大面積における単一モード発振に基づく高輝度動作および狭線幅動作が実現可能であるフォトニック結晶レーザー(PCSEL)の外部に反射鏡を導入することで、より幅広い応用展開が期待される。これまで我々は、初期検討として、外部反射鏡を導入したPCSELの過渡応答解析手法を構築し、強い外部反射がある場合においても、単一縦横モードを維持可能であることを報告している。今回、反射鏡・PCSEL間距離の精密な制御により反射位相を変化させた系統的な解析を行った結果、反射位相制御によって発振波長および光出力を大きく変調できる可能性を見出したので報告する。