講演情報

[16a-WL2_201-8]周波数変調型フォトニック結晶レーザーの変調効率増大

仲野 秀栄1、〇井上 卓也1、森田 遼平1,2、De Zoysa Menaka1、石﨑 賢司1、石村 昇太3、高橋 英憲3、釣谷 剛宏3、鈴木 正敏4、野田 進5,1 (1.京大院工、2.東北大院工、3.KDDI総合研、4.千歳科技大、5.京大高等研究院)

キーワード:

フォトニック結晶レーザー、自由空間光通信

高出力・高ビーム品質動作可能なフォトニック結晶レーザー (PCSEL) において、高速 (>GHz) な直接変調動作が実現出来れば、衛星間光通信をはじめとした自由空間光通信への展開が期待される。我々はこれまで、格子定数の僅かに異なる2つのフォトニック結晶を導入した周波数変調型PCSEL を提案し、宇宙光通信を模擬した大きな伝搬損失(>80 dB)の存在下におけるコヒーレント自由空間通信の実証に成功している。今回、上記の周波数変調型PCSELの電極構造をさらに改良することにより、周波数変調効率の大幅な増大に成功したので報告する。