講演情報
[16p-M_103-1]回転型ケルビンプローブを活用したCuPc/F16CuPc界面における電荷分離機構の解明
〇亀山 真奈1、秋月 海翔1、藤原 隆2、安達 千波矢1,3 (1.九大OPERA、2.GCE Institute、3.九大WPI-I2CNER)
キーワード:
有機熱電デバイス、回転型ケルビンプローブ
本研究では、有機電荷移動 (CT) 錯体を活用した新機構有機熱電デバイスの構築を目指す。現在、本熱電デバイスの電荷発生・拡散の解明を目的とした、回転型ケルビンプローブ (RKP) による表面電位解析を行っており、今回の講演では、CuPcを蒸着した後、真空下 (~10-5 Pa) で放置するとCuPcの表面電位がホールの増加する方向にシフトすること、また、CuPcの表面電位シフトがCuPc/F16CuPc界面における電荷分離効率に与える影響について説明する。
