講演情報

[16p-M_124-5]カルバゾール系正孔収集単分子膜の界面電子準位接続と正孔収集効率

〇(B)澤井 鴻輝1、赤塚 有杜2、吉田 弘幸1,2,3 (1.千葉大工、2.千葉大院工、3.千葉大MCRC)

キーワード:

ペロブスカイト太陽電池、正孔収集単分子膜、カルバゾール誘導体

逆型ペロブスカイト太陽電池における正孔収集単分子膜(HCM)の正孔収集効率に関連して、電極/HCM/ペロブスカイトの界面電子準位接続のモデルを提案してきた。本研究では、新たにMe-2PACz、Me-4PACzの電子準位を測定し、このモデルに基づいて、代表的な5種類のカルバゾール系HCMの界面電子準位と正孔収集効率を議論する。とくに、電気二重層の大きさを分子配向と双極子モーメントから予測し、Me-2PACz、Me-4PACzが良好な電子準位接続を形成する原因を考察した。