講演情報
[16p-M_B104-1]液晶性有機半導体薄膜の伸長歪みによる構造転移の分子動力学シミュレーション
〇鈴木 陸央1、松井 弘之1 (1.山形大 ROEL)
キーワード:
液晶性有機半導体、伸長歪み、分子動力学計算
液晶性有機半導体Ph-BTBT-C10, Ph-BTNT-C10薄膜の伸長挙動を分子動力学シミュレーションで解析した。Ph-BTNT-C10はPh-BTBT-C10より2倍のひずみまで弾性を維持し、Herringbone→Brickwork→π-stackへ構造転移した。一方Ph-BTBT-C10はHerringboneを保持した。その差は分子形状に伴う、分子長軸方向のずれやすさの違いに起因する。
