講演情報

[16p-PB4-30]還元型酸化グラフェン表面における分子吸着量と表面増強ラマン散乱効果

〇小野 凌雅1、神田 哲志1、黒須 俊治2、ヴィマル クマール2、仁科 勇太3、根岸 良太1,2 (1.東洋大院理工、2.BNC、3.岡山大)

キーワード:

グラフェン、表面増強ラマン散乱

本研究では、表面増強ラマン散乱分光法(SERS)において十分に考慮されてこなかった基板の親疎水性に着目し、分子吸着量とSERS特性の関係を検討した。酸化グラフェン(GO)および還元型酸化グラフェン薄膜(rGO)を用い、ローダミン6Gをモデル分子として吸着量、濡れ性、ラマン増強特性を系統的に評価することで、SERS効果の支配因子の解明を目的とした基礎的研究である。