講演情報
[16p-PB4-36]多層グラフェン-ナノギャップによる表面増強ラマン散乱効果に関する研究
〇寺田 祐晟1、徳永 泰河1、柳澤 圭一2、坂本 文孝2、根岸 良太1,2 (1.東洋大学大学院、2.BN研究センター)
キーワード:
表面増強ラマン散乱、グラファイト、グラフェン
ラマン散乱光は非常に微弱であるため表面増強ラマン散乱(SERS)を用いてラマンシグナルの増強技術の開拓が必須である。グラフェンはIRからTHzの吸収スペクトルを有することから新たなSERS素子基盤として注目されている。しかしグラフェンの吸光度は僅かであるためSERSの高効率化が要請されている。本研究では多層グラフェンにナノギャップを導入することで発現するSERS効果検証のための素子作製を検討する。
