講演情報

[16p-PB4-6]分子動力学法を用いたCNT/DGEBAの界面接着力に対する樹脂の
分子量の影響の評価

〇杉木 駿1、屋山 巴1 (1.工学院大)

キーワード:

カーボンナノチューブ、複合材料、分子動力学法

カーボンナノチューブ(CNT)を用いた複合材料は強度と軽量性が求められる宇宙用構造材料として有望であるが、CNTと樹脂との界面接着性が低いという課題がある。CNTとエポキシ樹脂からなる原子レベルの界面モデルを構築し、その構造安定性および機械的特性を古典分子動力学法により評価した。特に、樹脂の重合度の影響を評価するため、重合度の異なる樹脂を用いて作成したモデルの下でCNT引き抜き計算を行い、界面せん断応力を求めた。