講演情報
[16p-W2_402-1]進化過程を探索空間に含む拡張生物模倣技術の開発
-遺伝子配列に基づく尤もらしい植物葉の表面構造の生成と評価-
〇秋本 智哉1、夏原 大悟1、丸山 央峰1、星野 隆行1 (1.名大院工)
キーワード:
生物模倣技術、祖先配列推定、ノイズ除去拡散確率モデル
本研究は、現生植物に限定されてきた生物模倣の探索空間を進化過程まで拡張することを目的とする。ASRとDDPMを統合し、変異モデルを考慮したDNAエンコーダを開発した。42種の植物葉と葉緑体ゲノムを用い、祖先種や派生し得た絶滅種の遺伝子から表面微細構造を生成した結果、再現性を保ちつつ現生種にはない新規形質の生成が確認された。生物模倣設計への応用可能性を示した。
