講演情報
[16p-W9_327-16]水過剰無共溶媒加水分解重縮合と熟成による長可使時間ポリ(メチルシルセスキオキサン-co-ジメチルシロキサン) 液体の合成
井上 陽登1、吉田 琢真1、石島 政直1、吉田 智2、〇梶原 浩一1 (1.都立大、2.AGC)
キーワード:
ポリ(メチルシルセスキオキサン-co-ジメチルシロキサン)液体、粘度、フラジリティ
ポリ(メチルシルセスキオキサン-co-ジメチルシロキサン) (poly(MeT-co-Me2D))(DT型メチルシリコーン)はシリコーン樹脂の主成分である。演者らは、高水/アルコキシシラン比領域(x ≳ 10) でメチルアルコキシシランの加水分解・重縮合と熟成を行うことで高MeT分率( fT ≥ 0.8) でもpoly(MeT-co-Me2D) 液体が得られることを見出し、その熱硬化によって硬いが完全弾性回復という特異な特性を示す深紫外透明熱樹脂が得られることを示したが、前駆体液体の評価は不十分であった。今回、poly(MeT-co-Me2D)液体の物性や長期保存性を調べた結果を報告する。
