講演情報
[16p-W9_327-7]放射光PDF解析を用いたFe-Si-Bアモルファス合金の構造と磁気特性の相関
〇(B)足立 快都1、豊永 詞1,2、中田 謙吾3、廣井 慧1、尾原 幸治1 (1.島根大材エネ、2.(株)プロテリアル、3.島根大先端マテ)
キーワード:
二体分布関数、キュリー温度、アモルファス合金
Fe-Si-B系アモルファスリボンのひとつであるMetglas® 2605HB1Mのキュリー温度(TC)は熱処理温度に依存して変化することが知られている。本研究では、TCに顕著な差が認められた2つの熱処理条件に着目し、二体分布関数(Pair Distribution Function, PDF)解析により、熱処理条件の相違が局所構造および磁気物性に及ぼす影響を比較検討した。その結果、条件の相違に伴ってピーク強度や位置にわずかなシフトが見られた。
