講演情報
[16p-WL1_301-6]超伝導量子ビット磁束計による生体スピンセンシング
〇樋田 啓1 (1.NTT物性研)
キーワード:
超伝導、量子ビット、センシング
超伝導磁束量子ビットを高感度磁束計として用い、試料の磁化および電子スピン共鳴(ESR)スペクトルを計測する手法を開発した。空間分解能はμm級で、1秒積算で約20電子スピンに相当する感度を有する。本磁束計により培養神経細胞の磁化を測定し、単一細胞レベルでの磁化検出を実証し、含有量(約8μg/g)を定量した。さらに、市販装置により測定したESRスペクトルから磁化の起源を鉄(III)と同定した。
