講演情報

[17a-M_135-1]金属酸化物表面における揮発性分子の吸着と反応の同時評価

〇野口 紗依1、Jirayupat Chaiyanut3、Kanharattanachai Sivakorn3、Yoongsmporn Thanakrit3、Irie Mitsuru3、王 曦1、本田 陽翔1、劉 江洋1、田中 航1、細見 拓郎1、高橋 綱己1、柳田 剛1,2 (1.東大院工、2.九大先導研、3.MI-6(株))

キーワード:

ガスセンサ、QCM、ケミレジスタ

金属酸化物ベースのQCMおよびケミレジスタは、分子センシング技術として多用される。前者は分子の吸脱着挙動を、後者は分子-金属酸化物間の表面反応を評価できる点に強みがある。本研究では、SnO2を検出表面としたナノワイヤQCMとケミレジスタを同時に作動させ、揮発性分子の吸脱着と反応を切り分けて評価する手法を提案した。その結果、単一センサでは困難であった似た構造の分子の識別および実試料センシングの高度化が示唆された。