講演情報

[17a-PA2-18]化学合成法によるVO2薄膜の作製とスマートウィンドウ性能評価 -スパッタ法で作製したVO2薄膜との比較-

〇廣野 太陽1、下野 慎平1、モハメッド・シュルズ ミヤ1、沖村 邦雄1、中島 智彦2、山口 巖2 (1.東海大院工、2.産業技術総合研究所)

キーワード:

スマートウィンドウ、二酸化バナジウム、化学合成法

二酸化バナジウム(VO2)は約68℃で絶縁体―金属相転移(Insulator-Metal Transition:IMT)を引き起こし、スマートウィンドウ材料として注目されている。本研究では、化学合成法により作製したVO2ナノ粒子膜の光学特性を評価し、スパッタ法によるVO₂薄膜と比較した。化学合成法では高い可視光透過率とΔTsolが得られ、作製法の違いが形態および光学特性に与える影響を明らかにした。