講演情報
[17a-PA2-2]チタン石型Ca(Ti,Mn)SiO5薄膜の作製と物性評価
〇(M2)梶原 輝1、倉橋 哲史1、Yang Weirong1、濵嵜 容丞2、桑野 太郎1、谷口 博基3、小林 能直1、白鳥 洋介1、安井 伸太郎1 (1.Science Tokyo、2.防衛大、3.名大)
キーワード:
ペロブスカイト、薄膜
マルチフェロイック材料は高記録密度・低電力メモリへの応用が期待される物質の一つである。単一マルチフェロイック材料のRMnO3は磁気秩序に由来する強誘電性が報告されている。このような磁気秩序は、酸素八面体の結晶パラメータが重要であるため、八面体をより精密に制御するためにその自由度が高いチタン石系に注目した。チタン石系では系統的な元素置換による物性の寄与について議論された報告が少ないため、本研究ではCa(Ti,Mn)SiO5薄膜を作製し、Mn置換による結晶構造や磁気特性への影響を調べた。
