講演情報

[17a-PB3-7]ホルマザン色素の散乱光に注目した単一細胞の代謝活性評価

〇(D)池田 光1、床並 朗1、武長 功樹1、板垣 賢広1、椎木 弘1 (1.大公大院工)

キーワード:

微生物、暗視野顕微鏡、紫外線照射

テトラゾリウム塩の一つであるMTTは細菌細胞膜を透過し,細胞内の電子伝達体によって不溶性のホルマザンへと還元され沈着し,MTTは黄色から紫色に呈色反応することが知られている。MTT染色後の大腸菌を暗視野顕微鏡で観察すると細胞内にホルマザン由来の赤い散乱光が確認された。本研究では,ホルマザンの散乱強度に応じた細胞レベルでの代謝活性評価を行い,さらに紫外線照射処理を行った細菌の適用の可能性について検討した。