講演情報

[17a-S2_202-4]大粒子原子核乾板の化学増感条件の検討

〇堀居 大暉1、窪田 星雅1、吉原 敦紀1、北川 暢子2、森島 邦博1 (1.名大理、2.名大未来研)

キーワード:

原子核乾板

宇宙線イメージングは、宇宙線ミューオンを用いて大規模構造物の内部を非破壊で可視化する技術である。我々は、宇宙線検出器として原子核乾板を用いてきた。原子核乾板は、支持体にゼラチンと臭化銀結晶からなる乳剤を塗布したものである。過去の研究では、臭化銀結晶径を約200nmから約300nmへと増大させることで、原子核乾板の感度向上に成功した。本研究では、300nm原子核乾板に対して異なる複数の条件で化学増感を行い、性能を比較した。