講演情報
[17a-S2_202-7]霧箱を用いた機械学習による電磁シャワーの自動検出
〇林 智也1、中野 健斗1、北川 暢子2、森島 邦博1 (1.名大理、2.名大未来研)
キーワード:
機械学習
霧箱は、過飽和状態のアルコール蒸気中を荷電粒子が通過し凝結核を生成することで、可視的な飛跡を形成する装置である。本研究では霧箱の周囲に鉛を設置し、発生する電磁シャワーを観測した。目視における解析では、長時間観測による検出効率の低下や飛跡の見落としが生じた。そこで、機械学習を用いた物体検出アルゴリズムであるYOLOを霧箱に適用し、飛跡の自動検出を行うことで、目視に依存しない解析手法の導入を目指した。
